ノーベル化学賞に根岸・鈴木氏 有機合成で革新手法ってことでよくない話題が多かったので明るいニュースは嬉しいですね。
ぱっと研究内容を説明されてもちんぷんかんぷんですが(^-^;
前回受賞の時は4人同時で多かったし今回は本命?と言われていた人が取れなかったのでダメかなぁ…と思ってたので意外でした。
でも、今回の受賞も何十年も前の研究内容についてですし、今は研究したければ海外の大学へ…ってのが多いみたいだしポスドク問題などを考えると日本で研究する人が減りそうだからこれから受賞する人も少なくなっていくのかなぁ…という心配はありますね。
さて、今度はまさに今の話題で、はやぶさから微粒子、新たに100個 地球外の可能性「チャンス広がった」というニュースがありました。
まだ小惑星イトカワのものと決まったわけではないですが、希望が出てきましたね。
欲を言えばもうちょっとあれば分析できる幅が広がったらしいんですが、微粒子が入っているということだけでもすごいことですよね。